更年期の症状?突然の動悸やめまい、ふらつきが出始めた頃

仕事中に、突然激しい動悸が起きた。

あとになって振り返ると、この時の動悸が“最初の異変”だったわけではなかった。

その前から、小さな違和感は少しずつ始まっていた。

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小さな違和感は、その前から始まっていた

2月に入ってすぐ、仕事中に軽い動悸を感じることがあった。

好きな仕事だったし、こんなことは初めてのことだったから、一瞬戸惑った。

強めの動悸だったが、緊張したときの延長のような強さで
当時はまだ、「疲れがたまっている」くらいに思っていた。

ただ、転職を具体的に考え始めた頃でもあったので
半ば冗談で、「そんなに仕事が嫌になっている?」と思ったくらいで、深く考えずに忘れていた。

さらに遡ると、4か月くらい前にも、運転中に一度だけ強い動悸があった。

その頃は首の痛みがかなり酷く、首を酷使している自覚もあった。

だから、その時も疲れやストレスの一部として流していた。

動悸以外にも、説明しづらい不調が出始めた

仕事中の激しい動悸より前に、別の違和感が先に出ていた。

首を下に向けたときに、ふっと血の気が引くような感覚があり
一瞬大きくふらついて座り込むことがあった。

目の前が真っ暗になる貧血とは違っていた。
恐怖を感じたせいか強めの動悸もあった。

その後、腹部に違和感が出て、10分ほどで4度もトイレに行くこともあった。
下痢ではなく、腸が空っぽになるような感覚だった。

その日は普通に仕事に行ったが、夜になると状況が変わった。
午前3時ごろから頭痛と目の痛みが出て、吐き気で眠れなくなった。

起き上がると吐きそうになるため、翌日は仕事を休んだ。

もともと、目の疲れが酷くなりすぎると頭痛や吐き気が出ることはあったので、
「いつものパターン」だと思っていた。

その日は目を使わないようにして、家事をしながら体を動かしているうちに、少しずつ症状は落ち着いていった。

これも、それまでと同じだった。

めまいのような感覚と、体の緊張感

翌日になると、不調はまた少し形を変えていた。

スーパーで袋詰めをしているときに下を向くとふらつく感じがあり、気持ち悪かった。

横になっても体がうまく休まらず、全身が緊張しているような感覚が続いていた。
かすかに動悸のような感覚もある。

説明しにくいが、体の中で秒針を刻むような緊張感があった。
ピリピリとも違う、特に上半身が落ち着かない感覚だった。

そういえば、この緊張しているような感覚は20年以上前にもあったな。久しぶりの感覚。

この頃は、夜になると少し落ち着くこともあり、
ぼんやりと「更年期症状なのか、自律神経の問題なのか」と考えていた。

一方で、首の痛みや枕の合わなさも強く気になっていた。
今思うと、この頃は朝起きた時に顎がこわばっていることも多く、首まわりの緊張がかなり強かったのだと思う。

自律神経が問題?

その頃、偶然テレビで自律神経の特集を見た。
運動不足や、体を動かさない生活が続くことでバランスが崩れ、「血の気が引く」「便意の変化」「立ち上がると気分が悪くなる」といった症状が出ることがあると紹介されていた。

当時の自分の状態とかなり一致する部分があり、「これかもしれない」とその時は納得した。

ただ、番組内のチェック方法も試してみたが、極端な異常はなかった。
自律神経のアプリも試してみたが、結果は正常範囲だった。

だから逆に、説明がつきそうで、つききらない感じだけが残った。

よく、診断名がつくと安心すると言うが
私も不調の原因をとにかく知って納得したかった。

不調は、少しずつ形を変えていった

今振り返ると、この一連の不調は単発ではなかったのだと思う。

ただ、その頃はまだ、更年期なのか、疲労なのか、自律神経なのか、自分でもよく分かっていなかった。

不調は、その後も少しずつ形を変えながら続いていくことになる。

次の記事では、めまいや違和感がどう変化していったのかについて書きたいと思う。

次回:少しずつ変わっていった、めまいや違和感について

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この記事を書いた人

更年期の不調をきっかけに
生活を見直していく中での
変化を綴っています。

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